かるべ鍼灸接骨院blog *カサ・カルベ* |
こんにちは。院長です。今日は寒いけどいい天気ですね。
今日は展覧会のお知らせです。
本日から新潟市中央区寄居町にある新潟美術学園ギャラリーにて、
「アート9人展 立体・平面」
が開催されます。
県内在住作家による平面と立体の抽象作品の展示です。
ぜひ行ってみてくださいね!
場所の詳細はこちらです。
http://www.n-b-g.sakura.ne.jp/garou.html
院長のお友だちが作品を展示しています。私も行きますよ!
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新潟市中央区の接骨院・鍼灸院(はり・きゅう)
かるべ鍼灸接骨院
(かるべしんきゅうせっこついん)
新潟市中央区関屋本村町2−293
TEL:025-201-9851(予約優先)
こんにちは、院長です。
今日は当院に置いているチラシのご紹介です。
I様、お持ちくださったのにご紹介が遅くなってすみません!
新潟市中央区万代の映画館「シネ・ウインド」で公開されている映画です。
「ニイガタフットボール映画祭」
明日2月20日(土曜日)
・ディーマンシャフト
・盲目のストライカー世界へ
・イタリア式サッカー狂騒曲」
の3作品が上映されます。当日券1回券は1500円。
「氷の花火 山口小夜子」
公開中〜26日(金)
”東洋の神秘”と称された伝説のモデル山口小夜子さんのドキュメンタリー映画です。
http://yamaguchisayoko.cinewind.com/
詳しくはオフィシャルサイトでご確認くださいませ!
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新潟市中央区の接骨院・鍼灸院(はり・きゅう)
かるべ鍼灸接骨院
(かるべしんきゅうせっこついん)
新潟市中央区関屋本村町2−293
TEL:025-201-9851(予約優先)
昨夜も大きな余震が長い時間続きましたね。
船にゆられているような気持ち悪さがありました。
地震酔いで気持ち悪い時に使うツボは以前もご紹介した「内関」などがあります。
詳しくは過去の記事をどうぞ・・・
http://niigata.areablog.jp/page.asp?idx=1000012230&category_idx_sel=10025017
鍼灸には、からだの緊張を緩めてリラックスする効果があります。
ふらふらめまいがして気持ち悪いなぁ、という時にも効果的ですよ。
さて、話は変わりまして・・・
★クリックすると大きくなります
患者さんが音楽会のチラシを持ってきてくれました(お孫さんが出られるそうです)
治療所の壁に貼ってます♪
第15回 Joint Concert in Brass 2011
祝 JOINT 15周年☆ 感謝を込めて!みんなで奏でるゲゲゲのゲ
日時:4月30日(土)12:10開場 13:00開演
場所:りゅーとぴあコンサートホール
料金:700円(当日1,000円)
新潟市の中学校と高校あわせて8校(かな?)が参加する吹奏楽の祭典です。
1,900席のコンサートホールがほぼ満席になるとか!
Joint Concert公式ブログhttp://jointconcert.blogspot.com/
「みんなで奏でるゲゲゲのゲ」って楽しいキャッチコピーですね。
実は私、中学生のとき吹奏楽部でした♪
患者さんが大事に大事に育てた菊を持ってきてくれました。
しばらく当院に飾ってありますので、どうぞお楽しみ下さい。
菊を育てるのはとっても難しいし、気を使うんですって。
展示会で賞をとるような菊を育てる方は菊のお世話で旅行にもいけないとか。
奥の深い世界ですね〜。わ、私には無理そう・・・。
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昨日の午後はお休みでしたので、夫婦で「りゅーとぴあ特割コンサート」へ行きました。
新潟市内の子どもたちに、東京交響楽団の演奏を楽しんでもらう「わく2キッズコンサート」の一環で開催されているもので、9、10日に小学5年生を対象に開催された演奏会と同じ曲目の演奏会です。
最終6回目の公演だけ一般向けに販売されるのです。
カルメン序曲に始まり、ディズニーメドレーを使っての楽器紹介、カルメンファンタジー、結婚行進曲、威風堂々、そりすべりなどなど、どれもみんなが一度は耳にしたことのある曲ばかりでオーケストラを初めて聴く人でも楽しめるような選曲。
ビゼーのオペラ「カルメン」の名曲を集めた「カルメン・ファンタジー」での
フルートソロは新潟市関屋中学校1年生の石崎彩夏さん・13歳。
国内外のコンクールで上位入賞しているフルーティストです。
美しい音色を存分に聴かせてくださいました。
指揮者の飯森さんも「石崎さんは新潟の宝です」と。本当にそうですね〜。
将来がとてもとても楽しみです。
威風堂々ではおなじみオルガニスト山本真希さんも登場。
わくわくしましたよ〜。
「子ども向けにしか考えてなかった」というアンコールでは天空の城ラピュタを演奏。
・・・子どもじゃなくて20〜30代くらいに大ヒットだと思うのですが・・・とてもよかったです♪
名前の通り、特割・なんと1500円。充実した時間を過ごせました。
こんな楽しいオーケストラを聴けるのだから、新潟市の小学生は幸せだ♪
日曜日の話の続き。
ブリューゲル展とはしごして、りゅーとぴあのオペラ「ラ・ボエーム」へ。
行かない予定でしたが、縁あって。
思い入れのある歌の多い、大好きな作品です。
ホールオペラ形式って書いてあるけど、
あの舞台でどうやって?と思っていたのですが、なるほどなるほど。
|________暗幕___ |
| セット | 狭 |
| 舞台 |オケ |
|字 | 字|
|幕___________|___幕|
崩れるかしら…上から見たらこんな感じ。
オケの窮屈さがいっそのこと愛らしい。舞台の転換も全部見えるのが面白し。
なんていうか…舞台を「作っている」感があっていいじゃない。
あまり期待してなかったのですが(…)予想以上に舞台もしっかりしていたし、
ミミもムゼッタも良かったです。ロドルフォがもひとつ…?
"Quando me'n vo"大好き。歌も好きだしこのシーンも好き。
パンフレットに16ページに渡る解説漫画が載っていて、
ボエームを初めて見る夫も分かりやすいとなかなかの出来です。
お客さんの少(以下省略)…仕方ないんだろうけど、S席減らしていいと思う…。
国内の団体でこんな公演やってくれないかな〜。
新潟市美術館で開催中のブリューゲル版画の世界へ行ってきました。
開催期間に余裕があるうちに記事に出来たぞ。
いつだったか日曜美術館でブリューゲルの作品を見てから、気になって気になって…。
ブリューゲルの作品と同時代の作家の作品合計150点。
全て版画、と言う珍しい展覧会です。
ブリューゲルの独特な奇妙な世界。
奇妙な人間達に動物達、虫や魚。擬人化された生き物や物体。
二足歩行の魚、走る卵、頭部から生える手・・・。
人間の愚かさや欲望、弱さを寓意的に表現しています。
気味が悪いのに引き込まれずにはいられない。
チラシにもなっていた「大きな魚は小さな魚を食う」
入り口付近でアニメーション化した映像が流れていました。
こんなコミカルで奇妙な世界ばっかり、と言うわけではなく、
農村の日常風景や大自然の風景、宗教画、迫力のある帆船、
諺などを描いたものも展示されています。
緻密で迫力のある表現を心行くまで楽しめます。
あ、有名な、バベルの塔もありましたよ。
日曜日でしたが、天気が悪いせいか?思ったより空いてました。
綿密な版画をじ〜っとゆっくり見られて満足♪
【ブリューゲル版画の世界】
2010年9月4日(土)〜10月17日(日)
会場は無事再開した新潟市美術館です。
オフィシャルサイトも面白いので見てみてくださいな。
昨夜はカルテット・スピリタスさんのコンサートを聴きに、りゅーとぴあへ行ってきました。
りゅーとぴあも久しぶりになっちゃったな…。
カルテット・スピリタスはサクソフォン四重奏のグループです。
メンバーは
松原孝政さん(ソプラノサクソフォン)
波多江史朗さん(アルトサクソフォン)
松井宏幸さん(テナーサクソフォン)
東 涼太さん(バリトンサクソフォン)
珍しい「クラシック界のサクソフォンカルテット」。私も初めてです。
全く予備知識なしに行ったのですが・・・本当に行って良かった!です。
第一部はクラシックの曲
・モーツァルト・フィガロの結婚序曲
・ベートーベン・弦楽四重奏曲11番
・デザンクロ・サクソフォン四重奏曲
クラシックの味わいを存分に楽しめる演奏。
サックスってジャズやポップスで大きな役割だけど、クラシックではあまり主役にならないイメージ
…だったのですが、ここまで完璧に気持ちいいクラシックの音色を聴かされると、本当に感動的。
デザンクロ、サックス界では有名らしいですが、初聴きです。
フランスの作曲家らしい音使いが、4本のサックスの繊細な響きや、消え行く音色の余韻に酔わせてくれます。
第二部はちょっと砕けた感じで
燃えよドラゴンやロミオとジュリエット、情熱大陸、森のくまさん(!?)、
トゥーランドット、ラテンメドレーなどなど。
サックスだけではなく、軽快なトークやコミカルな演出が面白くて、会場も大爆笑。
爆笑だけでなく、面白いのに、洗練されたテクニックで、何を演奏しても嫌味が無い。
一人で演奏してるかのような抜群の安定感、オーケストラのような迫力。
楽しくて楽しくて、私、ずーーっと笑ってた気がするな。
終わってからも、今も。
昨日は2年ぶりの新潟公演だったそうです。またぜひ新潟に来て欲しいなぁ。
昨日は会議があったので、長岡市へ行ってました。
とんぼ返りじゃもったいないので、新潟県立近代美術館まで足を伸ばして
「モーリス・ユトリロ展」を観に行ってきました。
漆喰の壁が印象的な「白の時代」から「色彩の時代」、晩年の白の時代など…
初期の作品から晩年の作品まで90点ほどがユトリロの人生の解説とともに展示されています。
描いた時期ごとに、特徴の違いを感じることが出来る展覧会。
白い壁や木々の緑、建物の赤い色も印象的なのですが、
くすんだような、寂しい色合いの空の色が心に残ります…。
「モーリス・ユトリロ展」は今月25日まで。
ちょっと逸れますが…
私はエコール・ド・パリの画家たちが好きなので、この時代の画家の作品は
興味を持ってよく観に行ってました(最近行ってないけど)
エコール・ド・パリの代表的な画家、モディリアーニ。
彼を題材にした映画「モンパルナスの灯」は、かなりオススメです。ぜひ。
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